建設省は、主要流域における内分 泌かく乱化学物質(環境ホルモン)の調査を行ってゆく方針を固めていました が、関東地方建設局が3水系の24地点(利根川水系13地点、荒川水系7地点、 玉川水系4地点)について6物質について実施した予備調査の結果を公表しま した。それによると、ノニルフェノール、フタル酸-2-エチルヘキシル、フタル 酸ジブチル、ビスフェノールAの4物質が流域水中に存在することが判明しまし た。

 また環境庁は、「環境ホルモン緊急全国一斉調査」の一環である「水環境中 の外因性内分泌かく乱化学物質の実態概況調査」計画をまとめ、公共用水域と 地下水中の実態概況調査を7月から8月にかけて実施する方針を7月17日明ら かにしました。対象となるのは、河川下流部、湖沼、農業地域、市街地、工業 地帯の環境基準点など全国100河川、130水域、256地点を対象に実施の予定です 。

 今回の概況調査は、日常の生活用品の原料として使用されている物質や人畜 由来のホルモン、有機塩素系化合物の副生成物等の24物質について調査し、 建設省調査と整合を図りながら11月から行う本調査に向けて役立ててゆく予定 です。

今後これらの調査結果を参考に、環境ホルモンの種類や含まれる程度などの 詳細調査が必要になるとともに、環境ホルモンの影響評価等の解明が急務とな っています。

資料:東京新聞 平成10年7月14日、日本水道新聞 平成10年7月16日号、7月20日号、化学工業日報 平成10年7月22日号、環境新聞 平成10年7月22日号

衛生検査課 青木
分離分析課 鈴木

 


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